司法書士・土地家屋調査士の仕事ってなんか難しそうですよね・・・
私もそう思ってました。身近に感じないし・・敷居が高そう・・・
私がこの仕事を始める前に持っていたイメージとかなり違うのでびっくりしました。
「結構ラフな感じ」ですよ。分かりづらい法律の問題を分かりやすく説明できますし、
うちの司法書士はニコニコしてお客さんと接してますので、結構ラフな感じです。
お客さんも「なんだそういうことか~」って 法律の意味を理解してくれます!
この仕事は、みなさんに身近な問題を解決できます!
例えば「登記」ですが、最初 私は、意味がよく分かりませんでした。
「この登記ってなんであるの?」「何でしなきゃいけないの?」って思ってました。
答えは意外にシンプル!!まずはシミュレーションしてみましょう!
私は念願のマイホームを購入!
お金も払ったし、あ~幸せ!!
ピンポン(家のチャイム)
私 :「はーい!どなたですか? 」
相手:「すみませんこの家、私のですよ!」
私 :「え~!私が買いましたよ! 何を言ってるんですか? 」
相手:「私もお金払いましたよ。出て行って下さい!」
別の人:「この家、タダで俺がもらいました。私のものです!」
私 :「あ~どうしよう~もうわけわかんない~」
お分かりですか?いくら自分が「所有」を主張してもこの状況だったら、意味がないのです。この「所有者」はっきり決めるのが「登記」なのです。
いかがでしたでしょうか?意外とシンプルでしょう!!
その他にも様々なケースがありますが、この「登記」とは、とても重要なのです。
事務員のtaikiでした!!